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ウミケムシ

category - 資料の部屋
2008/ 05/ 18
                 


近年やたらと生息範囲を広げている厄介者です!

1:標準和名 ウミケムシ
2:学   名 Chloeia flava
3:分類学的位置 ・環形動物門・多毛綱・ウミケムシ目・ウミケムシ科

左右両側に剛毛という毛をたくさん持っています
普段は寝かせているのですが刺激を与えると剛毛をパッと毛羽立てます。
この剛毛が皮膚に刺さると激しく痛みます
ひどいときには痛みが3~7日間続きやけどのような症状になります。
ウミケムシ類には、絶対に素手で触れないように注意しなければなりません。
本州中部以南に分布し、普段は深さ5~100mの海底をはう生活をしていますが、
夕方などに海面近くを体をくねらせながら泳ぎます。
肉食性のため魚釣りのエサに食いつき釣り上げられますが
このときには剛毛が刺さらぬよう注意が必要です。

ウミケムシの剛毛は皮膚に刺さりやすく、
刺さるとウミケムシの体から抜けて皮膚に残り、
そのままにしておくと炎症をおこします。
刺されたらこすらず、セロハンテープなどで皮膚に残る剛毛をはぎ取り
アルコールなどでふき取ります。
このような応急処置をせず、こすってしまうと症状がひどくなるおそれがあります。
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